社内預金

社内預金の特長

毎月の給与、賞与から控除をして、社内預金へ預入れができます。
預金の引出しは、通常引出し（給与支給日の振込）と臨時引出し（4営業日後の振込）を選ぶことができます。
預金の引出し等に使用する口座は、給与口座以外の口座を登録することができます。
預金最高限度額は850万円です。また、利息は預金額10円～850万円について年利1.0％です。

提出いただいた申請書類の取り扱いについて

社内預金の引出し（通常引出し：給与支給日の振込）
1日～10日（10日が土日・休日の場合は直前の平日）に申込書を受理したものは当月、
11日～月末に申込書を受理したものは翌月の給与支給日に振込みされます。
給与からの預入れ（変更・休止・再開）
1日～10日（10日が土日・休日の場合は直前の平日）に申込書を受理したものは当月、
11日～月末に申込書を受理したものは翌月から預入れが変更されます。
 

社内預金の概要

   
社内預金を始める ・手続き方：「新規申込書」の提出・送付、または「人事ﾅﾋﾞｹﾞｰｼｮﾝｼｽﾃﾑ」での申込み。
　※「非課税貯蓄申告」について
　・該当する方々は、一定の手続きにより社内預金とその他の金融機関との非課税預金の合計額が 350万円までの利子について、非課税制度の適用を受けることができます。
　　　→非課税貯蓄申告についてはコチラ
　・手続きには「非課税貯蓄申告書」に個人番号の記入が必要なため、個人番号カードまたは通知カード及び運転免許証等をお持ちのうえ、貯蓄担当窓口へお越しください。
　　※個人番号は社内預金に関する所得税法に係る法定調書関係事務のために利用します。
　　※非課税貯蓄申告は「人事ﾅﾋﾞｹﾞｰｼｮﾝｼｽﾃﾑ」ではできません。
給与からの預入れ
（変更・休止・再開）
 ・手続き方：「預入額変更申込書」の提出・送付、または「人事ﾅﾋﾞｹﾞｰｼｮﾝｼｽﾃﾑ」での申込み。
　※給与が預入額に満たない場合は、当月以降の預入れが自動的に休止となりますので、再度預入れを始める場合は、預入れ再開の手続きを行ってください。
　※育児休業・欠勤・休職等で預入れのなかった方が、再度預入れを始める場合は、預入れ再開の手続きを行ってください。
賞与からの預入れ ・預入れ上限額は、賞与ごとに50万円まで。
・手続き方：賞与時に貯蓄担当が配布する「賞与からの預入れ申込書」の提出・送付。
　※賞与からの預入れは「人事ﾅﾋﾞｹﾞｰｼｮﾝｼｽﾃﾑ」ではできません。
社内預金を引出す 以下２つの振込み希望日から選ぶことができます。
■通常引出しの取扱い（給与支給日の振込）
・手続き方：「引出申込書」の提出・送付、または「人事ﾅﾋﾞｹﾞｰｼｮﾝｼｽﾃﾑ」での申込み。
■臨時引出しの取扱い（4営業日後の振込）
・原則、本人が貯蓄担当窓口へお越しいただき、「引出申込書」を提出してください。その際、ID証により本人確認をします。
・本人が貯蓄担当窓口へ来ることができない場合の取り扱いはコチラ
・臨時引出しの場合、ゆうちょ銀行口座への振込みはできませんので、他の金融機関口座を登録してください。
・臨時引出しの場合、振込手数料は本人負担となります。
　※臨時引出しは「人事ﾅﾋﾞｹﾞｰｼｮﾝｼｽﾃﾑ」ではできません。
社内預金振込口座を登録・変更する ・社内預金の引出しに使用する口座は、給与口座以外を登録することができます。ただし、登録できる口座は本人名義の普通預金口座に限り、ゆうちょ銀行口座は登録できません。
・原則、本人が貯蓄担当窓口へお越しいただき、「社内預金振込口座登録・変更申込書」を提出してください。その際、ID証、振込みを希望する金融機関の通帳等を持参してください。
・本人が貯蓄担当窓口へ来ることができない場合の取扱いはコチラ
　※社内預金振込口座の登録・変更は「人事ﾅﾋﾞｹﾞｰｼｮﾝｼｽﾃﾑ」で行うことができます。
入出金履歴と残高証明書を発行する ■入出金履歴
・過去の入出金を確認したい場合、「入出金履歴発行申込書」を提出・送付、または「人事ﾅﾋﾞｹﾞｰｼｮﾝｼｽﾃﾑ」で申込みしてください。過去1年間の入出金履歴を印刷し、預金者へ送付します。
■残高証明書
・共済会が発行する正式証明書です。「残高証明書発行申込書」を提出・送付、または「人事ﾅﾋﾞｹﾞｰｼｮﾝｼｽﾃﾑ」で申込みしてください。
申込書受理後に証明書を発行し、預金者へ送付します。
社内預金を
解約する		 ・手続き方：「解約申込書」の提出・送付。
・退職に伴う解約は、退職日で解約手続きを行います。
・自己都合による解約はいつでも申込みが可能で、原則、申込書受理日に解約手続きを行います。
・預金全額に解約日までの利息（税引）を合算した解約貯蓄金の振込みは、「社内預金を引出す」と同様に2つの振込み希望日から選ぶことができます。
　※社内預金の解約は「人事ﾅﾋﾞｹﾞｰｼｮﾝｼｽﾃﾑ」ではできません。

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